2024年09月30日
麻酔薬が不足
歯の治療などで多く使われる麻酔薬が全国的に不足しています。
不足しているのは「アナペイン」という局所麻酔薬で、「深いところに生えている親知らずの抜歯や、あご全体を手術する時に使われる」ことの多いもので、長時間効く局所麻酔として、歯科だけでなく整形外科などでも広く使われているようです。

このアナペインの供給不足の影響で、同じ局所麻酔薬の「ポプスカイン」なども品薄状態になり、出荷調整をする事態となっており、アナペインを製造するサンド株式会社は、どうやら5月末から供給制限すると医療従事者に通知していたようで、その理由というのが、製造所の移転が原因なのだとか。
どうやら海外の旧製造所との契約終了により、国内の新規製造所からアナペインを提供する準備が進められていたようですが、2024年4月に技術移転においてもう少し時間がかかることが判明し、現在の状況となっているようでうs。
Posted by 寺島寿樹 at 10:06│Comments(0)
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