2025年02月07日
「アウィクリ注」発売
ノボ ノルディスク ファーマが、週1回皮下投与のインスリンアナログ製剤である「アウィクリ注 フレックスタッチ 総量300単位」 (一般名:インスリン イコデク(遺伝子組換え))を、「インスリン療法が適応となる糖尿病」を適応症として、1月30日に発売。

基礎インスリン製剤は、生理的なインスリンの基礎分泌を補充する目的で糖尿病患者の血糖管理に用いられ、通常1日1回もしくは2回の皮下注射が必要となるが、アウィクリ注は週1回皮下注射製剤であるため、従来のインスリン製剤よりも投与回数を大幅に減らすことができ、利便性が高いだけでなく、患者の心理的な治療負担の軽減によってもQOLや治療実施率の向上が期待されています。
2024年09月30日
麻酔薬が不足
歯の治療などで多く使われる麻酔薬が全国的に不足しています。
不足しているのは「アナペイン」という局所麻酔薬で、「深いところに生えている親知らずの抜歯や、あご全体を手術する時に使われる」ことの多いもので、長時間効く局所麻酔として、歯科だけでなく整形外科などでも広く使われているようです。

このアナペインの供給不足の影響で、同じ局所麻酔薬の「ポプスカイン」なども品薄状態になり、出荷調整をする事態となっており、アナペインを製造するサンド株式会社は、どうやら5月末から供給制限すると医療従事者に通知していたようで、その理由というのが、製造所の移転が原因なのだとか。
どうやら海外の旧製造所との契約終了により、国内の新規製造所からアナペインを提供する準備が進められていたようですが、2024年4月に技術移転においてもう少し時間がかかることが判明し、現在の状況となっているようでうs。
2024年07月23日
Amazon ファーマシー始動
Amazonが、薬局によるオンライン服薬指導から処方薬の配送までを利用できるサービス「Amazonファーマシー」を、2024年7月23日(火)より開始。

このサービスは、Amazonショッピングアプリ上のアカウントから、「Amazonファーマシー」に登録されている薬局を通して薬剤師によるオンライン服薬指導を受け、処方薬を自宅など指定の住所に配送、または登録されている薬局の店舗で受け取れるというもので、以下の薬局各社の対象店舗約2,500店舗をご利用いただくことが可能です(2024年7月23日時点50音順)。
- 株式会社アインホールディングス
- ウエルシアホールディングス株式会社
- クオールホールディングス株式会社
- 株式会社新生堂薬局
- 中部薬品株式会社
- 株式会社トモズ
- 株式会社ファーマみらい
- 薬樹株式会社
- 株式会社ユニスマイル
「Amazonファーマシー」利用時の流れ
Amazonショッピングアプリ上のAmazonアカウントを通じて、「Amazonファーマシー」に登録されている対象薬局からオンライン服薬指導を受けたのち、決済へと進み、処方薬自宅など指定の住所に配送するか、薬局の店舗で受け取ることも可能となっており、利用にあたっては、医療機関で受診した際に電子処方せんが交付されるか、「CLINICS」で受診できる医療機関にてオンライン診療を受け、処方せんデータを取得する必要があります。