2020年03月19日

薬剤師が主人公の漫画

「もしかして薬剤師って、いらなくない?」

総合病院に勤める2年目の女性薬剤師の、そんなつぶやきで始まる漫画「アンサングシンデレラ病院薬剤師 葵みどり」(作・荒井ママレ)。 アンサングとは「褒めたたえられない」とか「名もなき」という意味なのだそうで、医療を縁の下で支える存在ということらしいですね。

「月刊コミックゼノン」で2018年7月号から連載が始まり、これまで単行本3巻が出版されているこの漫画、4月からは石原さとみさん主演でテレビドラマにもなるのだそうです。

アンサング

入院患者の投薬状況を確認したり、時には緊急手術に立ち会ったりと、知られざる薬剤師の仕事内容に驚く方も多いのでは。みどりの奮闘ぶりをはじめ、薬剤師の薬局以外での活躍や患者ひとりひとりの思いにも注目です

  

Posted by 寺島寿樹  at 12:10Comments(0)薬剤師